曲紹介
歌詞
気怠(けだる)い煙を 吐き出す君が居て
儚い偽り 重ねる僕の手
残る体温 眠る君の瞳
形の無いまま 夢見る君の声
冷えない強がり 嘲(あざけ)る僕の目
映り込む赤 君に僕は見えてない
声を重ねては 背徳と夢の螺旋
揺れる思いの渦には 何も意味など無いまま
突き刺さる静寂(しじま) 気が狂いそうな匂い
項垂(うなだ)れる髪の奥で 細い首に手をかけて
僕が殺した
冷たい指先 曖昧な言の刃(は)
消えない色彩 眩暈(めまい)が苛(さいな)む
光を隠し 夢の終わりに立つ
声を重ねては 背徳と夢の螺旋
揺れる思いの渦には 何も意味など無いまま
突き刺さる静寂(しじま) 気が狂いそうな匂い
項垂(うなだ)れる髪の奥で 細い首に手をかけて
僕が殺した
コメント
- いいね、好きです。 -- 名無しさん (2011-12-31 13:12:51)
最終更新:2023年12月11日 23:47