Dideh o Shasta -十五の宴-

Dideh o Shasta -じゅうごのうたげ-【登録タグ:2012年 D ナナミP 姉を見事に使いこなす妹P 鏡音リン 鏡音レン

作詞:ナナミP
作曲:ナナミP
編曲:ナナミP
唄:鏡音リンAppend・鏡音レンAppend

曲紹介

さみしがりやの神様のために、果ての森のひとびとはうたいました。
数多のひとびとにあなたのうたを、そして、数多のうたをあなたへと。

歌詞

(動画より転載)

冴え渡る空の下 宴がはじまる
十五の歳を数えた 森の子らが踊る
「生まれ育った里を出で 竪琴を鳴らせ」
悠久の時を超え 歌い継がれしうたの
その意味を知る者こそ絶えたとしても

歌い奏でる言の葉には
風が宿ると知っているから
わたしは歌う 謳い伝えよう
あなたの愛した楽園に 「幸いあれ」と


遠い遠い日の約束を
母に聞いたはいつの日か
夢枕の横顔は ひどく寂しげでした
竪琴(フィトアル)のささやきが
あなたに届くのならば
わたしの耳は 目は その御心のままに

歌い奏でる言の葉には
風が宿ると知っているから
わたしは歌う 謳い伝えよう
夢紡ぐひとへ あなたに 「幸いあれ」と


春告げるその花がやがて散っていくように
あなたがもう其処に居ないような気がしても
それでも わたしは行くのだろう
あなたが其処に居るとしたら
あなたに笑っていてほしい
竪琴(フィトアル)の調べ 楽園に響け…

歌い奏でる言の葉には
風が宿ると知っているから
わたしは歌う 謳い伝えよう
あなたの夢みた楽園の名前を

コメント

  • 追加乙!!! -- 名無しさん (2012-01-14 01:21:03)
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最終更新:2023年12月12日 05:23