曲紹介
Mewのふんわりした声を聴いて、コーラスがメインの曲をまだ誰も作ってないなら作られるべきだ、と思いました。(作者コメント転載)
- tamachang氏のボーカロイド楽曲18作目。初のMewを使用、そしてヤマハ公式デモソングである。
- Mewを計7声分使用した厚いコーラスで生命の一瞬の輝きとその連鎖の歓びを高らかに歌い上げる。
- タイトルは「effable(語れる)」と「ineffable(語れない)」を組み合わせた造語。意味は「語るに語れない」。
- 歌詞の「lumen de lumine」はラテン語で「光の中の中」。
- コンピレーションアルバム『音色2.0』に収録。
歌詞
(歌詞カードから転載)
(lumen de lumine effable, ineffable lumen de lumine, effanineffable)×2
いわしの群れが波間におどる(誰も知らないさんごが広がる)
シャチの群れが横からいどむ(誰も知らない砂が静まる)
かもめの群れが上からねらう(何も言わない潮が流れる)
くじらの群れが下からさらう
水平線が染まる 海がひかる
夜が明ける(lumen de lumine ×2)
めぐる季節のはざまに(lumen de lumine)
短い命は歌う(lumen de lumine ×2)
いろめく ゆらめく(effable) めくるめく命(ineffable)
言うにいわれぬ(effanineffable) 語るに語れぬ(effanineffable)
ざわめく きらめく(effable) さんざめく命(ineffable)
ただ歌え(effanineffable) ただ歌え(effanineffable)
ただ歌え(effable, ineffable, effanineffable)
(lumen de lumine effable, ineffable lumen de lumine, effanineffable)×2
インパラの仔が草原をかける(誰も知らないつるが巻く)
ジャッカルの群れが忍び寄る(誰も知らない花が咲く)
チーターの親子が襲い掛かる(何も言わない森が広がる)
ライオンが奪って仔に与える
地平線が染まる 空がひかる
夜が明ける(lumen de lumine ×2)
めぐる季節のはざまに(lumen de lumine)
短い命は歌う(lumen de lumine ×2)
いろめく ゆらめく(effable) めくるめく命(ineffable)
言うにいわれぬ(effanineffable) 語るに語れぬ(effanineffable)
ざわめく きらめく(effable) さんざめく命(ineffable)
ただ歌え(effanineffable) ただ歌え(effanineffable)
ただ歌え
(lumen de lumine effable, ineffable lumen de lumine, effanineffable)×2
ただ歌え!
コメント
最終更新:2023年12月12日 05:15