曲紹介
いつもたどり着くのは妄想空間
歌詞
お気楽なお日様に
遠くでわんと犬吠える
それを見ていた猫が
大あくびをかましている
私はあたたかい
その世界を歩いて行く
ポップに堂々と
風に逆らって
こぼれた音符を拾い集め
不器用に繋げても
音になることもなく
地面に落っこちた
それでも喉を震わすから
私の声に誰か
気がついてちょうだい
誰でもいいわ
苦手なものやことは
もうずいぶんなくなった
これが大人になっている
証拠なのかな
でも人前で話すのは
相変わらず苦手で
好きになっちゃったら
もうそれ以前の問題で
あなたのことを考えちゃうと
夜も眠れなくなるの
どうにかこうにか
たどり着いたのは妄想空間で
そこで笑顔になれたって
喜んでいる場合じゃない
ってことくらい
知っているわ
思うの
やっぱり私
ヘタだわ
あふれる音符を拾い集め
不器用に繋げたら
まるで虹をかける
小さな雨音みたいに
ひたすら喉を震わすから
私の声に誰か
気がついてちょうだい
誰でもいいわ
あ やっぱ
あなたが
いいわ
(LALALALA・・・)
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最終更新:2023年12月11日 23:53