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【登録タグ:2011年 R minjta 初音ミク

作詞:minjta
作曲:minjta
編曲:minjta
唄:初音ミク

曲紹介

  • minjta氏 の7作目。
  • イラストは ひかり氏 の描き下ろし。

歌詞

雲を切って 月が笑うころ
さめざめと 雨を降らすの
少し冷たく 照らす優しさに
そっと 体を寄せる

君が唄ってた 愛を知る歌
呟いたソレが 星空に溶けた
君と唄えば それが僕の歌
でもどうせ 目を瞑ったって
君は笑って 消える

離した手から 零れ落ちた
小さいけれど 確かな約束
切り取られ 古ぼけたままの
ふたり並んで 笑って
抜け出せないよ

声にならない 現在(いま)の痛みは
時間を止めた 僕の罪だ
罰にしたって 変わりはないな
ただ痛みに耐えて 溺れていたいだけ

浅い眠りに もたれかかって
いつかいつか 忘れようとも

また!

熱を帯びた雨 頬を伝って
見上げた空に 星を作った
話す言葉に 迷いながら
ふたりきっと 並んで 笑って

ハロー ほら! 聞こえるだろう?
確かな温度で サヨナラの声が
「またね」 約束をしたら
小さく暖かい 灯りを消すよ ハロー

コメント

  • 素敵です、追加有り難う -- 名無しさん (2012-01-17 23:43:09)
  • minjtaさんの曲すごく好き -- 名無しさん (2013-02-03 16:53:30)
  • この曲けっこう好き! -- キックボード (2014-10-04 01:18:49)
  • 君は 笑って消える のところが切なくてすき -- pss (2015-01-19 02:31:29)
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最終更新:2023年12月12日 08:42