曲紹介
- ほのぼのした曲調が続いたので今回はマイナー調で行ってみました。
歌詞
そびえたつ壁越えて 声を響かせ歌い続けられたら
時の彼方に
木枯らしが吹きぬけて行く町で 向かい風にさらされてる
冷たい空気が鋭く身を切る 挫けそうになる
冷めた見方で生きて行けるなら 落ち込んでいる暇はない
空回りばかりが続いていても 常にアクティブに
遥か遠くに見えた
幻 追いかけている
絶えず刻んでく止まらない 秒針は時を追いかけ続ける
乱れ飛ぶ情報は 先の見えない時代を映す
ざわめいた不安を 乾いた空に解き放ち明日に向け
動き始める
自分の思い貫き通して 振り向いている暇もない
溜息ついてうつむいてる間に いつも日が暮れる
長い迷いの果てに
少し見えなくなってる
永久に 続いてく終わらない 生きるためのプロセスをこなしてく
とらえ方ひとつで 輝きを増すこともあるから
限られた時間の中で後悔をしないようにいつも
歩き続ける
過去の記憶開いて
夢の欠片を集めて
絶えず刻んでく止まらない秒針は時を追いかけ続ける
急速な流れに 願いをかき消されないように
そびえたつ壁越えて声を響かせ歌い続けられたら
時の彼方に
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最終更新:2023年12月12日 00:08