飾り桜

かざりざくら【登録タグ: ものぐさP 巡音ルカ
作詞:ものぐさP
作曲:ものぐさP
編曲:ものぐさP
唄:巡音ルカ

曲紹介

  • 今回の曲は和風ロックな春歌です。(作者コメ転載)
  • イラストを 桜木蓮氏 が、動画を 苦笑P が手掛ける。

歌詞

舞い散る花さへ見えないほど
眩しい「紛い物」より
貴方のそばで笑っていること
胸に咲き誇ります

色は匂へど 散りぬるを 籠の鳥はどこへ行く
私を見て笑うがいい 病気になりかけの鳥
女として登りつめて たどり着いたその先で
廻りを見りゃ 心のない ただ傅(かしず)くだけの羽

水底に廓(くるわ)の桜が浮かんでいる
冷たく微笑(わら)うその桜は どこかで見た顔だった

教えておくれ 空を飛ぶ鳥たちよ
この花は今咲っているのか
鳥の止まらぬ飾り桜 散りもせず 枯れもせず
貴方のために咲いて 咲き誇る

幾星霜(いくせいそう)待てばいいの 次はいつぞ逢えるのか
お内裏(だいり)様離れていく 一人きりのお雛様

貴方のため 微笑むこの花びらは飾り物
花びらを愛(め)で 触れようとする
その手に血が滲むでしょう

教えておくれ 空を舞う蝶たちよ
私の居場所は此処でないのか
それでも笑い 頭(こうべ)をたれ 詩を詠み 貴方を待つ
飾り桜は華美(かび)に咲き誇る

教えておくれ いつか消えゆく花よ

散る際になり 何を想い 何を願い そして果てる

燃えて堕ちるは 夜に咲く夢の園
この身を捨てて塵と消えてゆく
紛い物の花びらは散り 輝きはやがて消えゆき
最後のひとひらまで 咲き誇る

散り行く際に一つ願うなら
次の現世(うつしよ)があれば
貴方に再び巡り逢いたい
普通の花として

コメント

  • ものぐさPさんの曲、よく聴いてますっ すごく好きな感じの歌です! -- ときと (2013-12-06 21:49:32)
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