曲紹介
最高速で廻る世界、少年は想像に耽る。
- とんびP の5作目。
- どこか懐かしい匂いのするロックナンバーを。(作者コメ転載)
- PVは 篠川イヅ氏 が手掛ける。
歌詞
最高速で廻る世界
少年は想像に耽(ふけ)る
少年はいつも歩きながら
口ずさむ「空想の日の歌」
夕暮れの遠い管制塔
ルピナスの花は咲いてはいない
ゼンマイ仕掛けの時計は
同じ向きで中々進まない
二十秒 走った 脈が 早い
さぁ 行こうか 空が落ちる前に
最高速で廻る景色の中
星空は空白を照らす
静寂は彩りを求めて
同じ周期で廻り続けるだけ
何度も積み重ねた日々を
一人で怠惰に過ごすだけ
ここには魔法なんてない
解ってるつもりではいるんだ
心 痛い どうすればいいのか
最高速で変わる世界の中
只一人どこか逃げてしまいたいんだ
最短距離をジグサグに走った
無駄な時間でもいいと思ったんだ
最高速で廻る時間の中
少年は想像に耽(ふけ)る
いつかまた口ずさんでられるように
忘れないさ「空想の日の歌」
コメント
- 追加おつ! -- 名無しさん (2012-03-26 00:53:29)
最終更新:2023年12月12日 00:19