雪の街叙情曲

ゆきのまちじょじょうきょく【登録タグ:2021年 てくねちうむ 初音ミク

作詞:てくね
作曲:てくね
編曲:てくね
唄:初音ミク

歌詞


行き交う諸人
建ち並ぶビルヂング
この景色も
前とは少し変わったね

暮れ行くこの街
寒空がよく似合う
ふんわりふわり
白く清く染め上げましょう

お気に入りのファッション
オーバーコートにストール羽織り
凍る指先
そっと手袋で包んだときから

冬だよ 冬だよ
鈍色の雪催い
人々 帰り路を辿る

冬だよ 冬だよ
立ち込める冬霧に
歌うよ 私 冬の女神さ

おやすみ静かに
君の頬に口付け
今宵もしあわせな夢
見られますように

通りは雪景色
街灯も震えてる
ほんのり青く
雪明り湛える街で

舞い散る雪を
手のひらにほろり積もらせ
凛と張り詰めた
冬の風に心震わせる

雪だよ 雪だよ
思い出を積もらせて
願いは北風に乗せて

雪だよ 雪だよ
吹きすさぶ地吹雪に
祈るよ 私 冬の女神さ

冬だよ 冬だよ
追憶を度重ね
願いを北風に乗せて

冬だよ 冬だよ
吹きすさぶ地吹雪に
歌うよ 私 冬の女神さ



コメント

  • こんなに可愛い歌なのにコメントがないとは… -- 名無しさん (2017-03-24 20:05:35)
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最終更新:2023年12月12日 17:52