<星祀>リャンマの歌

ほしまつりりゃんまのうた【登録タグ:2012年 ちきんクリスP 初音ミク

作詞:とや
作曲:ちきんクリスP
編曲:ちきんクリスP
唄:初音ミク

曲紹介

「わたしたちは、何を成し、何を遺せるのだろう。 この星へ。あの星の海へ。その向こうの誰かへ」
  • 楽しそうでどこかしら切ない民族調お祭な曲をミクさんに歌って頂きました。(作者コメ転載)
  • ちきんクリスPの初投稿作品。
  • 軽快な民族調の中に、何処と無く切なさを感じさせる曲。
  • 動画のイラストは、雅彌ちはや氏が手掛ける。
  • 本曲の歌唱版(歌はイラストの「雅彌ちはや」氏)が入ったミニアルバム『Kio』が、2012年春のM3等で配布された。

歌詞

ピアプロより転載)

遥か昔 リャンマは生まれた 虹色の羽も麗しく
果てしない闇を彷徨い翔ける 希望の鳥は《生命》(いのち)の方舟
ひたすらに ただ行けども 安住の大地はいや遠く
果てしない闇の色に染まる 希望の鳥は孤独な《生命》(いのち)

涙の雫が輝石のように煌めき 未だ《生命》(いのち)なき《星》(あなた)の影を映す
                          (きひかり うつす)

遥か昔 リャンマは出逢った この《無と可能性の海》(うちゅう)の涯てに輝く
《星》(あなた)のぬくもりに包まれ 闇に汚(けが)れた翼は晴れ渡る


愛(は)しきもの 栄えあれ!

尊きもの 光あれ!


リャンマの羽が 《生命》(いのち)なき《星》(ほし)を染め上げた

虹色の《生命》(いのち)を齎して リャンマは再び翼を広げて空仰ぐ
                         (をひろげ そらへ)

今は昔 リャンマは旅立った この《無と可能性の海》(うちゅう)の彼方(かなた)めざして
果てしない闇を振り払い翔ける 虹色の羽と歓びの歌
熱く燃え滾る血潮のままに 謳い語り継げ リャンマの子らよ
かの心を奮わせて灯る 《星》(ひかり)が消えることのないように 永久に歌えよ



コメント

  • 追加おつ! -- 名無しさん (2012-05-11 22:49:13)
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最終更新:2023年12月12日 00:32