曲紹介
失恋の傷は癒えることなく。
- しのP の8作目。
- クリスマスも終わり、早速この歌のようなことになってる人はいませんか? え、私ですか? どうせ彼女なんていないよくそぉっ!!
そんなわけで、失恋の歌です。(作者コメ転載)
歌詞
背中が寒い夜を
一人抱いて眠る
きっと朝は来るのだと
そう信じて
この部屋の匂いを
持ち帰ることなく
キミは闇の中にすっと
消えていって
月が見えないから
光をなくした
私の心 痛くて
不意に頬を伝った
ひとすじの雫
交わしたキスを数えて
切なさに身を委ね
そっと裸のまんまの
自分の肢体(からだ)抱いて
何度も「愛してる」って
言ってくれたのになぜ
私今ここに一人いるのだろう
Sorrow Lover's Heart
雨上がりの日曜
ぬかるむ道を歩く
水たまりは私の顔
映し出して
おそろいで買った
白いケータイは
キミの指紋を残して
二度と二つ並ばない
片割れの記憶
交わしたキスの数だけ
思い出に誘われ
いくら記憶辿っても
戻らぬ日々に泣いて
何度も「愛してる」って
言ったことさえ薄れ
私今ここに一人立ち尽くすの
Breakin' Lover's Heart
交わしたキスを数えて
切なさに身を委ね
そっと裸のまんまの
自分の肢体(からだ)抱いて
何度も「愛してる」って
言ってくれたのになぜ
私今ここに一人いるのだろう
Sorrow Lover's Heart
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最終更新:2023年12月12日 00:35