巡る季節のワルツ

めぐるきせつのわるつ【登録タグ:2012年 KAITO しえいか

作詞:しえいか
作曲:しえいか
編曲:しえいか
唄:KAITO

曲紹介

「僕が春になろう」
  • 冬から春、季節を繋いでいくかみさまの恋の話。(作者コメ転載)

歌詞

ピアプロより転載)
春の訪れを舞う 女神を染める
桜色の衣装が 包みこむ
若草色の髪 芽吹く世界を
彩る 靴の音 時を刻む

春を司る神 萌黄色の布をまとう
人々を染める その可憐な姿に目を奪われ

巡る巡る 季節のワルツが
祝福の色 染まる
薄紅の花 雪解けの涙たたえて
ただ君を見つめる


冬の終わりを告げる 水色の空
崩れた雪像が歪んでる
張り詰めすぎた 弦の奏でる音
今日だけはゆるく柔らかくする

冬を司る神 吹雪色の布をまとう
人々を守る その大きな背中に目を奪われ

巡る巡る 季節のワルツが
吹雪く空を遠くに
消えてく あなたが
眠りにつく 表情
見つめるだけでいい


叶わないわがまま 抱く
ふたりの神が静かに季節を繋いでいく
ふと目を見つめていた
「冬を知りたいと思うことは
間違いですか」

巡る巡る 季節のワルツが
規則を失っても
あなたとともに
同じ季節を奏でる
「僕が春になろう」



コメント

  • 好きです -- 名無しさん (2012-06-03 09:17:07)
  • もっと評価されるべき -- 名無しさん (2013-11-22 22:01:40)
  • のびろおおおおおおおおおおおおお -- 名無しさん (2013-12-12 10:35:02)
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最終更新:2023年12月12日 05:50