曲紹介
重 ね た 君 の 本 性 は 溢 れ た ド ー パ ミ ン の な か 。
- フライングジラフ氏 の22作目。
- 汚くて美しい感じにしてみたかったのでこんな感じになりました。(作者コメ転載)
- イラストは 独楽子氏 が手掛ける。
歌詞
テレフォンコール、枯れたジャスミン。
シュプレヒコール、閉じた世界。
悪魔たちの朗読会。
天使たちの追悼式。
「汚れた庭で遊ぼうね。」
重ねた君の本性は溢れたホルマリンのなか。
鮮やか吐息落ちた、机の上のルシカ。
街の中、苦しいほど、うつつを知るかい?
ニアリーイコール、生と死は。
物足りなくて楽しいんだ。
重ねた君の本性は溢れたドーパミンのなか。
胃袋、液にまみれて、わたしは膿になりたい。
愛してるよ、哀しいほど、愛してるよ。
もし太陽の街から胸騒ぎさえ消えさって、
粘土の空が泣き止んだら、君とわたしのうたが流れる。
重ねた夢の正体は溢れたドーパミンのなか。
胃袋、破けそうなくらい、わたしは物足りないんだ。
重ねた愛の正体は溢れたドーパミンのなか。
ぐちゃぐちゃのショートケーキで君の遺伝子が芽を出した。
愛してるよ、苦しいほど、愛してるからこそ。
コメント
- 追加おつ! -- 名無しさん (2012-06-27 01:56:39)
- もっと評価されるべき -- 名無しさん (2012-12-11 01:16:24)
最終更新:2023年12月12日 02:01