作詞:
toya
作曲:
toya
唄:鏡音リン・レン・miki・神威がくぽ・GUMI・リュウト・Oliver
曲紹介
「遺された者にこそ彼の描いた希望を」
- 都市シリーズ5作目(公開はショート版なら3作目、完成版なら4作目)。テーマは「空」。
- 空への憧れはいつだってどこだってロマンなのさー!!(作者コメ転載)
- フル版の動画はsoriku氏が作成、ショート版のサムネイラストは sacrow氏より。
歌詞
かつて大空を舞う翼に憧れて
小さな世界、全ての人は自らの羽を望んだ
やがて長い時を経て作り上げた空を飛ぶ街
動力は撥条 今日もネジを巻いて、鳥になる
音ひとつ無い深い青の中は
まるで時間が止まり別世界の様
時よ 動き出すがいい
行先(めざす)は未来の果て
遺された者にこそ
彼の描いた希望を
今 新しい風に鳴る羽根が繋ぐ意思
自由は殺せなくても
翔くことは散ることより儚いものでしょう?
「あの空の裏側には一体何があるんだろう」
飽く無き探究心こそ人の持つ翼なのだと
いつかその想いが消える日が来ること
人はきっとそれを何よりも恐れていた
時よ 変わらない存在など
無いと知っているから
空に触れた今でこそ
彼の信じた理想を
今 託された過去へ重なる声と声
選択ができるのなら
生きることは死ぬことより寂しいものでしょう?
つぎはぎだらけの翼に乗った夢が
雲を越えたあの日を風はまだ覚えている
時よ 共にあの空へ
行先(めざす)は未来の果て
遺された者にこそ
彼の描いた希望を
今 新しい風に鳴る羽根が繋ぐ意思
自由は殺せないから
翔くことは、生きることは、儚くても寂しくても
蒼穹に射した煌きより眩しいものでしょう?
コメント
- 追加おつ! -- 名無しさん (2012-06-28 20:38:18)
- 撥条の読みは「ばちじょう」 じゃないですか? -- エミリア (2012-06-28 23:09:15)
- ↑その響きも魅力ある気もしつつ歌詞4行目の撥条の読みが「ぜんまい」なので合わせた方が素直かなと思いました! -- とや (2012-06-29 00:13:09)
- というか、そもそも「撥条」って「ぜんまい」「ばね」以外に読み方ないでしょ。 -- 名無しさん (2012-06-29 00:22:01)
- ロングバージョンってどこかで公開されてるんですか? -- 名無しさん (2012-06-29 00:30:54)
- ↑曲自体はフル完成してるのですが動画作成中なのでもうしばしお待ちくださいませ>< 曲名の読み仮名直すついでにせっかくなので歌詞だけ全部載せてしまいました>< -- とや (2012-06-30 00:25:46)
- フル版を追加 -- 名無しさん (2013-02-03 11:23:04)
最終更新:2023年12月12日 04:26