曲紹介
すべて霞んでしまえばいいのに!
歌詞
濁った水に 浸かったまま考える
『触れない位、綺麗なものに、なれたなら』
カーテン閉めて、浮かび上がっていくんだ
太陽の嵐 浴びた、君の瞳。
理由がないとさ、ここに居れないんだ。
言い聞かせるみたいに 繰り返してみた。
オーロラに融けて 消えてしまえ!
何にも知らない振りしてさ、微笑むんだろう
光に混じって滲むように 少しずつ、体を透かして、
意識を手放す。
ただ居るだけで
許され続けるような
夢を、見てたの。
ただ、
君が仰ぐ
一心に見つめる。
光が君の目にそっと
降り注いでいる。
あれは、僕だ。
きっと、僕だ。
焼き付いて離れないほど、光って。
忘れられちゃうのが こわいなんて、言わないけど
100キロレイリーの 合間から
今、目が、合った気が、している。
オーロラの海を 泳いで行く。
てのひらでカーテンを揺らせば、瞬くだろう。
『君の瞳に映るなにもかもが、ひとつ残らず、
全て 霞んでしまえば、いいのに!』
コメント
- 大好きです! 聴いて癒されてます♫ -- 名無しさん (2013-07-20 01:28:11)
- ボカロ曲で1番好き。最高。 -- 名無しさん (2013-07-20 09:37:47)
- 本当にきれいでやさしい曲。とてもすき -- 名無しさん (2014-07-30 09:10:50)
- こんな綺麗な曲、他に聴いたことない‼︎本当大好き‼︎ -- 名無し (2014-08-04 18:39:12)
- この曲聴いて初めてボカロの曲が好きになった -- 名無しさん (2016-05-14 17:40:53)
最終更新:2023年12月12日 10:00