曲紹介
僕はただ 鈍い痛みだけ消そうともがいていた
歌詞
傷付けて傷付くそのたび求めた
生きること 正しさの答え 飽きもせずに
僕はただ鈍い痛みだけ 消そうと
奈落の底 もがくことしか 出来ないまま
君が知っていた 勇気の一欠片
その本当の意味を
明日さえ壊れゆく運命でも
光解き放つ場所 あると信じて
繋がり合う確かな絆 感じて
温かな涙があること 覚えてゆく
今が幸せと 思えば楽だけど
どうか歩ませて 夢に
願いは遥か彼方 幻でも
語れるから そう君と 同じあの空
ヒトは過ちすべて 償えない
限りのある命を だから燃やして
決して眩しい未来 諦めない
君が僕の心を 照らしたから
たとえ哀しみだけが 待つとしても
君が奏でてくれる 歌に還ろう
光解き放つ場所
いつか辿り着くから
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最終更新:2023年12月12日 03:06