黒髪イヤホン

くろかみいやほん【登録タグ: rimo 初音ミク

作詞:rimo
作曲:rimo
編曲:rimo
唄:初音ミク

曲紹介


歌詞

六歳の頃
君と小屋敷の下
二人雨宿りして
君の濡れた肌は
異常透明

その頃からかな?
君はイヤホンを
嗚呼耳元に永く永く
つけはじめた

メタリックに光る
君の鼓膜は
あらゆる遮断効果

『染まりたくない 汚れたくない
大人になると 腐る言葉は 要らない』

黒髪が大雨に濡れて光る
艶やかな白い肌色が
梅雨の紫色に光ってる
どうやらそれは低音に冷めているようで
愛を伝えた僕にこう言った
『交尾する前の動物みたいね。』


時が経って薄汚れた僕は
ヘラヘラと君に近づき
安易に言う
「君と死にたい」

『言いたいことだけ
君は呟いて 嗚呼本当に言わなきゃ
いけない言葉は心の
奥底に光る それを私は
聞きたいの それだけ。

皆皆同じ顔して 外国に行って
肝腎な中身は カラッポ。』

黒髪が夏の炎天下のビルの隙間風に
たなびいて 燃えるように輝いてる
どうやらそれは高音に
茹だってるようで
群衆の不平不満にこう言った
『産まれた赤子の泣き声みたいね。』

「君の音楽が聞きたいよ 君の景色を
見てみたいよ イヤホンの中を」

やっと覚ったやっと気づいた
あの時の雨の音楽と滴った水の色を
聞いてるの そうだろ?

君に夏にしては涼しい風が
吹き込み 黒髪はさらに艶を増す



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