汽車とキセル

きしゃときせる【登録タグ:2012年 フライングジラフ 初音ミク
作詞:フライングジラフ
作曲:フライングジラフ
編曲:フライングジラフ
唄:初音ミク

曲紹介

旅、経験、終着駅、汽車ぽっぽ。
  • フライングジラフ氏 の23作目。
  • イラストは 水溜鳥氏 が手掛ける。

歌詞

かつてないほどの幸せが押し寄せて
稲穂の写真がぶれた
わたしには滲んで見えた

遠くの丘で家畜にマーロウの詩を詠む老人
優しい口笛響き
記憶の背表紙を叩く

あぁ キセルに火を
トランクの偽者達を解き放ち
砕けた空を見下ろそう
何が見えるの? そこからは

予定通り忘れて
終着はどこ 車掌さん
デジャビュな問答 フーアムアイ?
テルミーワイ アイドンノウワイ また

あぁ キセルに火を
トラブルの生みの親は知ってるよ
新しい空見上げたら
何が見えたの そこからは

ブラウニングの詩をふと思い出す

かつてないほどの経験が押し寄せる
大地に足を下ろし
長い鉄路を進め

コメント

  • 追加おつ! -- 名無しさん (2012-10-01 00:48:16)
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  • 2012年

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最終更新:2023年12月12日 01:22