百鬼夜行 > 粉されん(くるくるりぼんP)

ひゃっきやこう【登録タグ: 氷山キヨテル 粉されん(くるくるりぼんP)

曲紹介

数多ノ夢ヲ見ル。其レハ願イカ、ソレトモ。。
  • 粉されん氏 こと くるくるりぼんP の6作目。
  • 本作が、初のキヨテルオリジナル曲となる。
  • 歌詞の解説についてはこちらから。
  • 曲・歌詞・動画・イラスト全てお手製。

歌詞

赤月 昇る山の辺 夕霧が水面を覆い
袖濡らし 手折る鬼灯(ほおずき) 誰そ彼の焔(ほのお)が宿りて暗く

常(とこ)の世がいくら変われど 世迷いて嘆き叫ぶ魂は
石の壁の中に 固い道の中に溢れて ああ ゆめしらず

「あの子が欲しい」 悔いあらば
今宵 赤い糸 結ひに行かん

現世(うつしよ) 呪えど祝われぬ 花嫁を迎えに行コウ
想ひ巡りて穴二つ 永久の愛を近イマショウ?
結わいて引き込む赤い糸 絡まり世界は宙ぶらり
ムスビトドメシ シタカエノツマ 君に会えるまで ふらふらり

暁 照らす山の辺 朝霧は道標(しるべ)を隠し
朽ち果てた卒塔婆(そとば)の根元 真白な腕がこちらと手招いて

「後ろの正面だあれ?」 振り向いた幼子の行く末は
家を探して 夜ごとに 彷徨い続ける魂 ははしらず

一つ叶えば また一つ
未練が生者を食い尽くすまで

あやかし引き連れ夜を往く 迷い子を家まで送ろう
「ただいま」と扉を叩く その手は鬼火で家はなし
絡まりほどけぬ赤い糸 現世(うつしよ)にしかと縛られて
ヌシハタレトモ シラネドモ また一人増えて ゆらゆらり

タマハミツ 後悔に無き身を震わせ
主なき墓の中 墜ちゆく御霊(みたま)を

現世(うつしよ) 呪えど満ち足りぬ 終わらぬ怨嗟(えんさ)は誰がため?
物の怪の列を照らした 鬼灯(ほおずき)ほたりと崩れ落つ
喚び声届かぬ心には 懐かし夜行の夢を見せ
それでもゆめを見るならば 恨めし鬼ども ふらふらり
君に幸あれと ゆらゆらり

コメント

  • 追加おつ! -- 名無しさん (2012-10-06 01:10:35)
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