曲紹介
せんせー、ぼくもうつかれちまいました。
- ヒダリガワすらっしゅ氏 の38作目。
- イラストは のるか氏 が手掛ける。
歌詞
ポツポツ落ちてきた雨粒が
僕の服黒い●（まる）で模様つけた
ヒタヒタ染みてきたグラグラが
僕の中満たして侵食した
思われてるほどに
強いわけないのに
周りはまた僕を押し殺す
どうせならもう
放っておいてよ
期待なんてしないでよ
小さくて
見えなくて でも
じわじわと 痛む傷が
だーれにも気づかれないまま
ジワジワと僕を蝕む
近くに居たはずの人でさえ
僕以上の僕を期待していて
そんなの無理だと言いたいのに
言えない弱虫がひとりきり
「あなたなら出来て、当然でしょ？」なんて
言わんばかりの
“当たり前さ”でもう
潰れそうです。
来ちゃいそうです。
聞いてよ
苦しいよ
小さくて
キコエナイ よね。
タスケテは届かないの
だーれにも気づかれないまま
チクタクと針は進んだ
愛されたくて寂しいこの気持ち
相反する拒絶したい気持ち
放っておいて欲しいのに
気づいて欲しいなんて
思ってる
小さくて
見えなくて でも
じわじわと 痛む傷が
だーれにも気づかれないまま
ジワジワと僕を蝕む
苦しくて
言えなくて でも
カクジツに 痛む胸が
だーれにも気づかれないまま
カタカタと崩れていくの
コメント
- 歌詞もメロディも切ない… -- 名無しさん (2013-05-21 13:13:33)
最終更新：2023年12月12日 03:32
