Folhas Secas


作詞:mak.kanz@wa
作曲:nocchi1031
編曲:nocchi1031
唄:MEIKO

曲紹介

  • ガットギターの音色が、秋の匂いを感じさせる曲。
  • 作詞のmak.kanz@wa氏によると、「Porto da vida」のアザーサイドストーリーとのこと。
  • イラストはrumeco氏。

歌詞

ピアプロより転載)

いくつの夜を 越えてもまだ
変わらない日々を 今日もうたう
振りまく笑顔の裏側に
ため息隠して そっとドアを閉める

港から街へ続く坂道は 樹々の色に似た石畳
足もとで眠る 枯れ葉眺めては
今ここにいない あなた想いながら 目を閉じる

 あしたになれば また同じ
 ひとりきりで目覚める 朝が来る
 あなたは どこにいるのでしょう
 待ち続けるわたしの詩(うた)が聴こえたら どうか振り向いて

いくつも 春と夏は過ぎて
何度目かさえも 忘れた秋
最後に 抱かれた日の記憶(こと)も
そうしていつしか 消えてゆくのでしょう


ずっとここにいる そう言ったけれど
孤独(ひとり)に慣れたわけじゃない
風に遊ばれた枯れ葉が わたしのこころの水面で軋んでる

 ひとりで 夢を見ることに
 疲れ果てて 流した涙さえ
 あなたは 気づかないのでしょう
 そしていつか わたしが散ってしまうのも

 人生(いのち)に 冬が来る前に
 もし この声届くなら
 凍えてしまわないように
 わたしのことを そっと抱きしめて

 いつかまた ここで


コメント

  • パレPの曲の中でも特に好きだ -- 名無しさん (2013-03-21 22:01:53)
  • 必死で辞書ひいてタイトルはどうやら「枯れ葉」という意味のポルトガル語らしいとこまでたどり着いた -- 名無しさん (2013-06-12 22:57:17)
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  • MEIKO
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  • 2012年

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最終更新:2023年12月12日 15:38