Summer Days > バレンタインP


作詞:バレンタインP
作曲:バレンタインP
編曲:バレンタインP
唄:初音ミク・KAITO

曲紹介

  • 夏を彩る爽やかなサウンド。
  • 何か落ち込むようなことがあった相手を夏の海へ連れ出して気分転換をさせようとするが、でも実は、二人一緒にいることが一番の癒しになっている…というようなイメージらしい。
  • 最初はミクのソロ、次はKAITOのソロで歌った後、二人で歌う構成となっている。

歌詞

街はあじさいたちの季節終えたのに
きみの心はまだ雨で

ひとり抱えた迷路 探し続けてた
新しい世界のドアを

ah 連れ出そう 大好きな場所へと
懐かしいあの波の調べ

夏の日差し浴びて 海岸線を歩く
空に浮かぶ雲の形追いかけながら

夕暮れには紅く染まる景色を
思い出の中に写して
ありのままで…


街はひまわりたちが楽しげだけれど
きみの心はまだ冬で

ひとり抑えた想い ぼくにさえ言えない
強がりな自分に惑い

ah 連れ出そう 大好きな場所へと
潮風香る 思い出の海

夏の日差し浴びて海岸線を走る
助手席には君の気持ちよさそうな寝顔

夜になれば空を花火が照らして
星達も穏やかに瞬いて君を照らすよ


ah 出かけよう 大好きな場所へと
まぶしい夏が待っているから


夏の日差し浴びて 海岸線を歩く
そよぐ椰子の音 遠ざかる船の汽笛

かき氷はいつも みぞれを頼んで
幸せそうなきみを 見てるんだ


夏の日差し浴びて海岸線を走る
どこまでも続いてゆく 青と白のキャンバス

夢を語るきみのまぶしい笑顔に
ぼくらの未来(あした)を描いて

夏の中で…

PIAPROより転載、一部動画内歌詞表記に合わせて編集)

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  • 2012年

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最終更新:2023年12月12日 01:50