風に舞う花びらのように

かぜにまうはなびらのように【登録タグ:2009年 巡音ルカ 鈴木ろりー太

作詞:鈴木ろりー太
作曲:鈴木ろりー太
編曲:鈴木ろりー太
唄:巡音ルカ

曲紹介

  • たまにはお姉さんもいいよね(作者コメより転載)
  • 鈴木ろりー太の4作目にして、初のルカオリジナル曲。
  • 爽やかなメロディーに乗せた、切ない歌詞が胸を打つ隠れたボカロ名曲。
  • それまでの作者の歌詞とは明らかに違いすぎるため、「うp主は小康状態」のタグが付けられている。

歌詞

(動画より書き起こし)

春になれば胸に浮かぶ
あなたと過ごした色あせない日々

桜の咲く並木道で
二人でより添って 歩いていたね

いつも無口なあなたの 楽しそうな声
私は 微笑み あなたの言葉を聴くの

風に舞う花びらのように色とりどりの
あなたの思い出 きらめいている

強い風に
ふと気づかされる

頬を伝い 零れ落ちる
暖かいものが 溢れている

いつからか 私は一人
うつむき 歩く 思い出の並木道

微笑みも 寄り添う人も 今はもう
何もかも そこにはなくて

ふとあなたの 声が 聞こえたようで
すぐに 振り返ってみても 誰もいなくて

もうあなたはいない 分かってる それでも
心のどこかで 信じられなくて

桜の下で
一人佇めば

またあなたが 手を取って
くれる気がして あの頃のように

涙が滲んで
あたり一面 桜色

もう 逢えないのね どうしたって
また目を閉じれば

風に舞う花びらのように色とりどりの
思い出の中の あなたは言うの

悲しい顔は 似合わないから
涙を拭いて 笑顔で いてほしいと

こんな私は見せられないよね だからもう
泣かないで 前を向いて歩くの

いつもあなたに
胸を張れるように

つらいときは 傍に居て
涙を拭って 思い出の中で

コメント

  • この曲だけだと普通に綺麗な曲なんだけど、作者の他の曲を聴いた後で聴くと、その綺麗さが一層引き立つ気がする。 -- 竜奇 (2012-12-01 07:57:18)
  • ↑ この人の他の曲をバカにしたような発言はイカンよ。激しく同意するけどねwwww -- リスナーの一人、ただそれだけ。 (2013-06-19 22:20:27)
名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • 鈴木ろりー太
  • 巡音ルカ
  • 2009年

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年12月12日 03:48