ようじょらんどせるのうた


作詞:鈴木ろりー太
作曲:鈴木ろりー太
編曲:鈴木ろりー太
唄:初音ミク

曲紹介

  • ランドセルを背負っていられる時期は、短い。(作者コメより転載)
  • 鈴木ろりー太氏の3作目。
  • 美しいメロディーに乗せて、ランドセルを背負った幼女への愛を歌い上げる。

歌詞

(動画より転載)

隙間から覗くたてぶえ
広がりかかる長い髪
前も後ろもつるぺた

ようじょの背を包み込み
彩り輝かせてる
それが赤いらんどせる

朝日を映す
赤いらんどせる達 朝の始まりを告げる

今日も陰から
ようじょ達を守るために見つめる

肩紐を握る小さな手や
跳ねるきゅうしょくぶくろに
見とれている

ぺたんこな胸元には
平らな名札が揺れて
ようじょの名前を教えてくれている

小さな足で歩いて
やがて「楽園」に消える
そして今日も日は昇る

夕日に輝く
赤いらんどせる達 今日の終わりも近付く

陰に紛れて
ようじょ達に近付き 見つめている

髪の毛をいじるその仕草や
幼い会話に
心を奪われている

使用済みのたてぶえが
残り香を漂わせる
その香りが風に乗り届いてくる

小さな手を振り歩き
「ただいま」と共に消える
そして今日も日は沈む

もしも私がらんどせるならば
ずっと見つめていられるね

教室ではしゃぐ君の姿も
寝顔も
すべてみつめられるよ

いつでもどんなときでも
すぐ傍にいられるから
どんな瞬間も見逃すことは無い

いつかは役目を終えて
「さよなら」も言わず消える
それでも構いはしない

らんどせるになりたい

コメント

  • 記事作ってて思ったんだけど、これってただの変質者だよね?お巡りさん。こっちです! -- 竜奇 (2012-12-01 07:53:32)
  • お巡り到着しましたぁ!ww -- 名無し@寒空の下 (2012-12-01 10:02:10)
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  • 2008年

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最終更新:2023年12月12日 01:57