リーユの心音

りーゆのしんおん【登録タグ:2012年 さはら ムジカデリク 鏡音リン 鏡音レン

作詞:さはら
作曲:ムジカデリク
編曲:ムジカデリク
唄:鏡音リン・鏡音レン
コーラス:巡音ルカ

曲紹介

  • リン、レンに頑張って歌ってもらいました!ややこしい曲にこんなステキな詞がついて、こんなステキなイラストがついて、こんなステキな動画にしていただけて感激 (*´Д`*)(作者コメ転載)
  • 歌詞を さはら氏 が、イラストを maa-氏 が、動画を 折原氏 がそれぞれ担当している。

歌詞

瞼(まぶた)の奥が溶けそうな日
あわせた呼吸は ずれそうだし
透明な熱は行き場を失くして 霧のように散った
僕のことを覆って

ありふれた想い どこまでも行けるの?
裸足で駆けだせ つなぎとめて僕を
なんてことない、嘘
夜天(そら)色に染めてね

冷たい風と指の先 吊られた月いつも同じ
想像に搖(ゆ)られては退屈して 君の声知った
僕のことを求めて

薄らいでく心の音 微眠(まどろ)む影
ゆっくりと、リーユ 夢の終わりまでは遠い
秘やかなほどに恋をして 奪う左目

瞼(まぶた)の奥が溶けだして かすかに僕が暈(ぼ)けたりね
どうしようもないことだったとしても 解らないって言った
僕の鼓動を止めて

あふれだす願い どこまでも行けるの?
理由を知りたい つなぎとめて僕を
なんてことない、嘘
夜天(そら)色に染めてね

薄氷(うすらい)のよう 心の音 彷徨うなら
それもいい、リーユ 夢の終わりはまだ遠い
鮮やかなほどにキスをして 奪う左手

手と手をつないで迷う
睛(ひとみ)を交わして微笑(わら)う
溜め息を吐(つ)いて誘う
鏡のなか ふたり

重なり、決して 解けない
つまり それが切ない
鏡のなか ふたり

手と手をつないで迷う
睛(ひとみ)を交わして微笑(わら)う
溜め息を吐いて誘う
鏡のなか ふたり

コメント

  • 曲調がノリやすくて、楽しい! -- 名無しさん (2016-02-17 13:31:14)
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最終更新:2023年12月12日 09:47