望遠のコナタ

ぼうえんのこなた【登録タグ: ミラァ 初音ミク

作詞:ミラァ
作曲:ミラァ
編曲:ミラァ
唄:初音ミク

曲紹介

「望遠のコナタ、隣の君。」
  • ミラァ氏 の4作目。
  • イラストは 片桐兼春氏 が手掛ける。

歌詞

「多分、境界線なんか無い」
「そうじゃない、きっとね、ここから」
地平線 弧をなぞる指先は興味深そうに
測れない鞦韆上空 彼方

病んでるゲームだ OVER
傾く影に答えは探せない

あやふやな残像が
バイバイって無邪気に浮いてんのさ
平行線の円周上の彼方

いつの頃から 
ふたり手を伸ばしてた 指先は遠く広くて
届くはずもないって知った時

つないでた手は離れ
影のびる慣性上 煉瓦道は
温もりを言葉に変えてった

「空の境界線って何処に?」
答えのない ことば遊びに
浮かんで消える星の様な欠片に
理由は後付けでいいんだ
揺れる影が少し触れた

君と探してる空の隙間に対の星
消えてくのを追いかけたって
永久平行線しか描けずに

一人残った放課後屋上高く
近すぎてもう見えないの
境界線がほら鼻の先
僕の呼吸(いき)を止めた

いつまでも 跳ねてた月の兎は
おかしいんだ 
いつまでも 表情を変えないの

ああ、当たり前の軌跡じゃ
やっぱり碧く見えない様で
目を逸らす事もできない

境界線は何処に
空を碧く染める太陽は何処に 
まるで天体観測 
望遠上となりの君に星の輪重なって 
いくつもラインを引いていた

覗く丸い望遠の先は
時を止めた無垢色のルーペ
耳を澄ましてた おとぎ話みたい

軌道外れた月のここからじゃ
振り返る事さえ出来ないの
偶然 重ねても
月は黒く 溢れる光 ああ、奇麗で

朧げな氷晶は 弾む吐息なだめた
蜃気楼 慣れない君の制服姿を笑っても

la la la・・・

僕が答えた 線の軌跡はいつでも
誰かに借りた言葉をなぞって
「そういう事じゃない」って飽きれる君

愛しい

残像対角線上 振り返れば すぐに見えなくなって
雲つかむ視線 足早に蹴って 簡単さ不安だ

眩しそうな蜃気楼が 並んで溶けた望遠の此方
つまづきそうなほど デコボコな煉瓦を蹴って

時よ進め

コメント

  • 追加おつ! -- 名無しさん (2013-01-06 06:54:05)
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