気球ティアと白の朝

ききゅうてぃあとしろのあさ【登録タグ: 初音ミク 探査P

作詞:2430a
作曲:探査P
編曲:探査P
唄:初音ミク

曲紹介

  • 探査P の2作目。
  • 歌詞を 2430a氏 が、イラストを 0406氏 が手掛ける。

歌詞

息を吐く 透明の流氷(ざえ)のあいまに
映り見る星空は 何も語らない
流れ着く 幾つもの気球の欠片
誰の居た面影も 雪に滲んだ

昨日も今日も明日も変わりはなく
冷えた空 星も凍った北極点
ポーラーベア、
きみによく似た白い朝に
僕は、ただ眩しい恋を知った。

夕映えに沈みゆく 青い飛行機
月の舟 漕ぎ出して「迎えに行くよ。」
人知れず火を灯す なみだの気球
「君まではすくえない どうか、元気で。」

分かっていたから、返事(こたえ)が届く前に。
逃げ込んだ 夜に続く氷点下
ポーラーベア、
その手を遠く振ってみても
白に溶け きっと、見つけられない。

息を吐く 透明の流氷(ざえ)のあいまに
映り見る星空は 何も語らない
ただ一つ 色のない気球の影で
僕を呼ぶその声を 本当はずっと

ねえ、今日は聞いてくれる?
きみを、迎えに来たんだ。

分かっていたんだ 返事(こたえ)を聞く前から
ふたりきり 指に触れた氷点下
ポーラーベア、
雪とため息の真白から 見つかって
きみに、恋をした。

昨日も今日も明日も変わりはなく
冷えた空 星も凍った北極点
ポーラーベア、
更けることない白い朝に
僕は、ただ眩しい恋を知った。

いまこの目に星彩はりんと冴えて
啼くように 降り注いだ満天下
ポーラーベア、
息も時間も止まるような
僕ら、ただ眩しい恋をしていた。

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