日ノ本四季恋歌

ひのもとしきこいうた【登録タグ: IA ぽん吉

作詞:ぽん吉
作曲:ぽん吉
編曲:ぽん吉
唄:IA

曲紹介

想えども されど忍びて我が恋は 春の小雪の 溶け落つるまで
日ノ本の 四季遷ろうは 少女の心 映したるらむ
  • 『恋をした。そうだ京都に行こう!』的なアレ。
  じっと忍び慕う大和撫子ってのは世の男性のグッとくるポイントではなかろうかと。でも、そういう人って実はかなり肝座ってるというか頑固ちゃんタイプなんですけどね。(作者コメ転載)

歌詞

衣手(ころもで)を映し出す
明け待ちの朧月(おぼろづき)よ
恋しさを ただ隠す様に
湧きたつ白 春霞(はるがすみ)

流れゆく時の様に
薄れ消えゆくとしても
ただ一度 ひと時だけの
淡い想い叶う様に

可惜夜(あたらよ)の 夢の間の
春風にてらし

舞い踊る 花びらは
艶(あで)やかに 朧(おぼろ)げに
現世(うつしよ)を ただひらひらと
揺蕩(たゆた)う 心の調べ
まだ出会う事の無い
彼の人を想う様に
髪を解き 袖振り返し
一人永(なが)し夜に舞う

枯園(かれその)に並び立つ
色を無くした凍え木は
彼の人を ただ待ちわびる
わたしの心の姿

零れ落つ 垂(しだ)り雪
枯れ果てたはずの涙
ただ一人哀れむ様に
咲き立つ紅 寒椿(かんつばき)

忘れじと 帰り花
面影を映し

舞い降りる 小米雪(こごめゆき)
清らかに 儚げに
現世(うつしよ)を たださらさらと
ほどけて消えゆく運命(さだめ)

恋い焦がれ 待ちわびて
彼の人を想う様に
寄り添いて 後(のち)に分かれて
地に落ちて 融(と)け合うまで

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