プロローグの終わりに

ぷろろーぐのおわりに【登録タグ: 人工モノクローム 初音ミク

作詞:八白(人工モノクローム
作曲:でっち(人工モノクローム
編曲:でっち(人工モノクローム
唄:初音ミク

曲紹介

冬は、はじまりの季節。
  • イラストは ゆつもえ氏 が手掛ける。
  • 「SNOW MIKU 2013 イラスト&公認ソング企画」への応募曲。

歌詞

マフラーを上げて うつむきながら歩いた
冷えたりんごのような 頬を見せたくなくて
たった一言で こんなにも心惑う
靴紐の汚れとか 気にしてしまう

はじまりはいつも真っ白で
おわりはいつか唐突に
あなたの言葉はきっと
明日を告げる鐘の音色
胸のなか響き渡って

ひとひらの雪が 世界に生まれ落ちたから
いつだって 奇跡は起こると信じられた
高らかに響け 曇り空のさらに向こうまで
小さく顔を上げて
あなたを見つめて
一歩踏み出そう

半分に分けた あんまんから立つ湯気が
熱いような気がして 手を伸ばし遠ざけた
あなたの笑顔に 思わず背中を向けた
あわててかぶりついて 舌やけどして

あなたは何を見ているの
そこにわたしはいるのかな
あなたとわたしのあいだ
ほんの一歩に満たぬ距離と
寒さに澄んだ大気と

白く舞う雪が 世界を覆い尽くしても
未来は なにもかも置き去りにはしない
たおやかに歩む背中に そっと手を伸ばした
あなたに 触れるだけの勇気がほしいと
息を整えて

ひとひらの雪が 世界に生まれ落ちたから
いつだって 奇跡は起こると信じられた
絶え間なく視界をよぎる 白の向こうから
あなたの手のひらが 差し伸べられていた

──はじまりがおわる

コメント

  • いい曲!サイコー -- yuko (2013-02-17 19:45:32)
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