Casa Blanca


作詞:みくにゆきなか
作曲:みくにゆきなか
編曲:みくにゆきなか
唄:蒼姫ラピス

曲紹介

重みを無くした彼女は「半径の外側」で 残りの心音を数える
  • みくにゆきなか氏 の5作目。
  • イラストは 空斗氏 が手掛ける。ギターソロは たつ氏 が演奏。

歌詞

「あたためてあげる」 僕の冷えた手を
包む君の手も 酷く皹(あかぎれ)

書き出してすらない 宛名だけのそれは
もうじき何処かに 消える頃でしょ

どれくらいの雲を 見過ごしては窓を閉め
行く先は今日も雨ねって
淀みなく流れる 汚されたスモッグの中に
いっそこの身も 委ねてしまおうか

締め切っていたカーテンを
端から破り捨てた
一人きりの演者じゃ
なんか馬鹿みたいだね

錆びきれない 言葉の欠片を
繋ぐ事はしない 不協和に連ねて
覚えも無い いつかの誰かの
写し身の僕は 心の場所を知らない

傾く風車の 音に耳を寄せ
ヤマユリ薙ぐ声に 時間(とき)は何を思ったろう
融通も利けば 遮れないノイズに
いつしか僕の目も 砂嵐を映す

震えていた君の肩を
まだ一人きりじゃないと
有声でしか 形象(かたど)らなきゃ
忘れる事も 否めないけど

どうしようもない 行き違いは全部
たった一人の嘘か 理由だと言うなら
本当に 欲しがってたものを
要らないと言って 捨てた君の所為(せい)だ

何色の時間(とき)に 僕らは
飛び交う事しか出来ない
鈍い鉛を隠し

初めから誰も居ないさなんて
滲みついた空想で 消える物なら嘘で
変わらないものが あると言うなら
連れて行って欲しい 早く ほら もう一度
取りこぼした数の 幻想も 手遅れだっていい
覚めるくらいに 手を握ってよ

コメント

  • 記事作成お疲れ様です。歌詞も頑張って!!ゆきなかさんのラピスちゃん大好き。 -- 名無しさん (2013-03-31 16:39:39)
  • 何年経っても大切な1曲です。 -- 名無しさん (2015-05-24 20:01:18)
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