曲紹介
- しっこく氏の3作目。
- この曲は小説になっており、pixivにて公開されている。
- ハイクオリティーな3Dを駆使したPVはIKEDA氏が手掛ける。
歌詞
大きく真っ赤な おそろいリボン
君とわたし ふたりの しるし
ぽわぽわ あったか ミシミシ奏でて
ゆらゆら ぱちぱち 枕火も おどる
冷たいわおんが 笑いかけると
君の温度は 遠くへ いった
ふたりの思い出 もう一度奏でる
泣きやまない空に 一番の さよなら
葉に溶けぬ赤い陽を一つ見上げては
二つ音色囲まれた葛花の顔
三つ編んだ早落萼の糸に絵をやれば
四つ還る茇の手 随息のまほらま
咲い合う軋む音に五つやすらって
六つ音色、可惜姿に意を充てられ
七つ遇った煩さに心靡くこと
八つ識に正直に 縁、暁九つ
暗い廊を照らすは四つ踵が背負う
背徳の憧憬燈
通り雨も通り、客我は底を見せ
八半時、それは終始の告音
一つと二つが交じる
ウンタカタンタタン これは何、
ふわふわの優し蛍火 朱色へと覚める
プアプアプアプー
人廻る音色をね、奏で籠鳥
冷たいね ファ・ラ♯・レの魔法
廻るように輪るように智慧は与えられ
知らされた、あの音色は僕のものだと
脱がされず解かされず業は与えられ
懶惰、わらう懈怠燈はまた氷を零す
閉じる瞼の奥、暗がりに見えるは
躊躇いと藤袴
開けた扉の奥、明るみに見えたわ
人廻るためにこころ籠の中 僕の手を握る君を
ウンタカタンタタン これは何、
ぽわぽわの図無い索漠 氷が零れる
プアプアプアプー 忘れないよ
きっとまだね続く魔法で『ごめんね』と『飴』をあげるね
RavidaviNuRudewI-deHavurirU
daViZavipIezuGe-tyLaburiRuda
rAvidAvinuRudewi-dEhavurirU
daViZaviVapu-・・・
積み木は一欠片足りないまま・・・
VijadyLavuriLuda videMinA
ウンタカタンタタン これは何、
ぽかぽかの優し枕火 氷が溶け出す
プアプアプアプー 忘れてた
ぷかぷかの優し君の目 燈と共に充てられていくの
錆びた音色でくすんだって
夜半の空、廻ることなら君にあげるのは
解かるる魔法 三十頌
侘び寂びに今はさよなら 少しだけ
夢みせて 僕のまほらま
コメント
- ハイクオリティー -- アルドデトロイドリア (2013-04-14 21:34:58)
- 歌詞のボキャブラリと曲の愉快さとPVのファンタジーな雰囲気が最高。もっと伸びてもよかった -- 涅槃寂静 (2013-04-14 22:00:51)
- こういうの大好き。好きすぎて生きるのがつらい -- 名無しさん (2013-04-18 23:16:49)
- 好きです -- 名無しさん (2013-04-20 21:57:53)
- PVがカワイイッ!再生回数もっと伸びていいと思うっ! -- はっちゃん (2013-05-02 21:36:25)
- もっと伸びて欲しい‼ -- 名無しさん (2013-05-11 15:56:49)
- もっと伸びろー! -- 夜深 (2013-05-12 00:05:05)
- Pixivに小説あったのか -- 名無しさん (2013-06-05 18:11:31)
- もう前奏聞いた瞬間惚れた -- 人間になりたい (2015-10-23 17:30:00)
- 豚の気球?が面白い -- ピッカッチュウ (2016-11-10 07:01:17)
最終更新:2023年12月12日 18:03