曲紹介
■初めまして、「ぽえぽえっと」と申します。
■五月が来ますね。五月病の季節です。そんな曇った気持ちを振り払うために前を向く歌です。
歌詞
塞ぎ込んだ
いつか見た夢の中
隣でふと 瞬いた光
歩む足を止めることはもうできない
出口もなくただ彷徨うけれど
遠回りで正解のない旅に出よう
そこにはほら 見たこともない
きらめきが満ちている
100%の統計なんて
下らないものに すがりたくなくて
夢中で描いた あてにならない地図
今 広げてみるんだ
絶対だとか正解だとか
退屈だろう 二の次でいい
もしいつか笑えるのなら
見過ごしてる
大切なものも気付かずに
傷ついても 前を向いてるの
ペンを捨てて
解答のない場所へ行こう
そこから さあ
広がる空の向こう目がけて
0%の成功論も覆せば
ほら なんてことなくて
そこに障害がいくつもあったって
ただ 乗り越えてくんだ
相対的な評価も期待も
足枷なら 置いてけばいい
少しずつ着実に前へ
本当は誰も自分の力も
可能性さえも信じられなくて
挫けそうになる時が何度もある
でも 立ち止まれなくて
100%の統計なんて
くだらないものを振り払いたくて
夢中で描いた あてにならない地図
今 大きく広げて
絶対だとか正解だとか
うんざりだろう 忘れてもいい
もしいつか笑えるのなら
笑えるようになるから
コメント
最終更新：2023年12月12日 03:17
