曲紹介
だいたい僕らは
作り手名:『忘れんぼ症』(わすれんぼしょう)
歌詞
藍の君、少女 透明においでませ
薄鉛色に またねまたね 声かけて
あの赤い風船は
どこかにきえたよなんて
雲一つモクモク急上昇です
だいたい今夜は 夢を見ました
多分寝ました 最後はそう
だいたい僕らは 悲しみました
白い朝には 消えてく
薬と夜明けと この僕から
君への嫌いは もう無いけど
ふわふわ漂う 海月(くらげ)に
カラカラ脳は 弾けて飛んだ
泣いたよ 泣いたよ
僕はずっと 僕はずっと
泣いたよ 泣いたよ
君もそっと 君もそっと
藍は 流れ落ちた
その足下 その足下
もしも 消えた藍が
僕を飲んでくれたらいいなって
だいたい明日も 夢を見たあと
ふわふわ飛んで 多分寝ました
その後 耳元流れこんだ
ノイズ混じりは 電子音で
だいたい僕らは 雨に降られて
水溜まりに はまってました
明け方毛布は びしょびしょなので
夢の羊も 泣いていました
落ちる 落ちる この鈍色空から
だいたいたぶんね 夢を見ました
そのあとずっと わすれてしまって
コメント
- 大好き! -- 名無しさん (2013-05-27 06:46:04)
- イントロが、全ボカロ曲のなかで1番好き! -- 名無しさん (2013-05-27 18:01:35)
最終更新:2024年03月11日 21:20