曲紹介
言い訳ばかり胸に積もらせて
歌詞
悲しい位に綺麗な夜は
悲しい位に君を思い出す
月の光が目に沁みるから
滲んでるのはそのせいだから
幕を下ろした世界の闇を
優しく包んだ汚れない光
本当の気持ちを心に秘めて
言い訳ばかり胸に積もらせて
無情な月は沈まないまま
ずっと
幕が明けても光注いでも
震える風は身を裂いていく
群青を照らす明かりだって
世界に幸福をくれやしない
この手を伸ばせば触れられたのに
守る事だってできたはずなのに
無力さを月が嘲笑ってる
ずっと
さよならも言えずに
暗い深海の中に
この心も消えてしまっただろ
君の面影を思い出すから
光に触れる事を恐れていた
無力さを月が嘲笑ってる
ずっと
本当の気持ちを心に秘めて
言い訳ばかり胸に積もらせて
無情な月は沈まないまま
ずっと
コメント
- 何回も聴いたけど、いい唄でした。 -- 斎藤彩斗 (2013-12-30 12:21:17)
最終更新:2023年12月12日 14:07