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【登録タグ:2008年 G kei666 鏡音リン

作詞:kei666yuyun
作曲:kei666
唄:鏡音リン

曲紹介

  • kei666氏の鏡音リン処女作。
  • イラストはピアプロの「雨司」「ニラ」「御先 蓮」「taman」「ねっとろーず。」氏らによるもの。
  • ギターソロには「yuyun」氏の詩が使われている。

歌詞

ピアプロより転載)

何処までも続く空、枯れ果てた砂漠で
夕日浴びてきらめくスパンコールは揺れる

照らす月明かりの下
水面に映る姿は孤独の衣装を纏い
迷いのリズムを紡ぎ出す

否定も肯定もしないなら
一人きりの小夜曲(セレナーデ)
心を閉ざしたら響かないよ
きっと、きっと


踊り子が見た夢は鮮やかな楽園
目の前の現実はモノクロームへ変わる

昨日よりも高い場所
今日がたどり着けたなら
明日へ繋げていける
加速するテンポ飛び越えて

苦痛も快楽も吐き出したら 
始まりの狂想曲(カプリチオ)
世界の果てまでも届くように
もっと、もっと舞い上がれ


「何の為に踊るの?」
繰り返す問いかけに
答え分からないけれど
止まないステップ刻むだけ・・・強く!

希望も絶望も受け入れたら
終わり無き狂詩曲(ラプソディ)
理由なんて無いわ、それが運命――
ずっと、ずっと永遠に

例えこの身体が動かなくなっても構わない
闇夜を染め上げる、この炎が燃え尽きるまで踊るから

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最終更新:2023年12月12日 04:20