曲紹介
泣かせるのはこんなに簡単なのに、泣くのはどうしてこう……。
- 沢田凛とradioristのユニット「Optical Tree」による第一作目。
歌詞
孤独症なのな……。
僕もだって。余裕ねえんだ。
構ってやれなくてごめんな。
(僕はお前を救えないし、お前も僕を救えないし。)
抱き締めてあげられたらいいんだけど。
届きやしねえし、
どうしようもねえし、
ほんと、ごめんな……。
君はつまり、泣いてるんだ。
それはきっと最悪なやり方だと思う。
だけど、もしかするとそれが全てで、他には何もないのかも知れない。
分かってることも、分かってる。
マヨネーズがトッピングされたバナナ・フリッター
私たちはそれを食べなくちゃならない。
(ゴルゴダの丘/マーク・チャップマンの拳銃/シアトルでレミントンモデル11の二十口径)
諦観症はやめなよ。
僕もやめるから。進めやしないぜ。
大丈夫って言ってやれればいいんだけれど。
そうもいかねえんだよな。
ねえ、もう、むり……。
分かってるさ。
だけど、それでも生きていくしかないんだって。
泣かせるのはこんなに簡単なのに、泣くのはどうしてこう……。(え、そうでもない?)
コメント
- 追加乙! -- 名無しさん (2013-09-26 20:01:12)
- 歌詞をピアプロに投稿されているものに変更しました -- 名無しさん (2014-12-06 02:32:21)
- もっと聴かれてほしいなあ -- 名無しさん (2016-03-02 00:53:56)
最終更新:2023年12月12日 12:33