氷桜

こおりざくら【登録タグ:2012年 GUMI IA waraP

作詞:waraP
作曲:waraP
編曲:waraP
唄:IA・GUMI

曲紹介

  • 曲調と透き通る声がとてもあっていて、落ちつかせるような形になっている。
  • サビに入るときの盛り上がりが、中毒になりやすい。

歌詞


灯と一つの道 氷桜
果てはここだろう 雪夜の丘

静かに静かに きらめき湛える
最後の思い出は ひとりきりだけど

大きな影の君と 春の話をしよう

灯と瞳の火よ 氷に映る
宛てはどこだろう 凍える空

一片遮る 氷の花と
霞み揺らめく 白い吐息は

いつか眺めた景色 桜の幻かな

目を閉じて 雪が桜色に見える
目を閉じて 銀色が緑に染まる
目を閉じて 氷が紅く色付いて行く

記憶は刻み付けた もう忘れない

君は変わらず 四季を巡るでしょう
春は新しい名を 生むでしょう
帰りの無い道 雪と去りましょう

果たしに行こう 夢の遠くに その日々に

日と一つの道 氷桜
果てを見続けた 夜明けの丘

静かな静かな輝く空が
最後の景色に 色を乗せたら

宛先違う君と 春へ進みましょう

コメント

  • 追加乙! -- 名無しさん (2013-10-11 23:02:55)
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waraP IA GUMI 2012年
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最終更新:2023年12月12日 05:03