僕が人間だった時の話をしよう

ぼくがにんげんだったときのはなしをしよう【登録タグ: ぢゅ(メラゾーマP) 夢光P 神威がくぽ

作詞:ぢゅ(メラゾーマP)
作曲:ぢゅ(メラゾーマP)
編曲:ぢゅ(メラゾーマP)
唄:がくっぽいど(調声:夢光P

曲紹介

全てはここからはじまった。
  • フランシスカ物語の Episode 01 にあたる。
  • イラストと動画を春野ほたる氏、調声を夢光Pが担当。

歌詞

僕が人間だった時の話をしよう

僕が生きているのは
誰かが
ボタンを掛け間違えたせいだ
誰とも目を合わせられない
地面(した)ばかり見てたから

血を操ることができたのだけれども
それはトリエではないし
それ以外にトリエもない

嘘と傲慢と愚痴だらけの世界に
嫌気が限界を超えて
消える思いで街を出た

世界一の魔法使いに頼めば
安らかに眠れるはずと

生まれて初めて
出した声は

「殺してよ」

そして

キミは抱いていた猫を放し
僕に訊く

「諦めちゃうの?」

世界が変わり
翼生えて
心臓が
動き出す音がした

きっとキミに惚れたんだ

僕は
その気持ち
紡げなくて苦しみ

生まれて二度目に
出した声は

「弟子にしてください」

ふたり共に十七歳だった
僕は生きる意味を見つけた

キミの声と
キミの香り
それが僕の全てになった

不死鳥(キミ)の血族しか使えない憑依術(まほう)を
僕の血の術で
継承した瞬間(とき)の
キミの見せた笑顔

僕は忘れない

だけど 

キミは突然 
黒い影に
連れ去られ
僕また独り

世界が変わり
翼もげて
心臓が
痛みしか感じない

きっとキミは待っている

僕は
あのコトバ
心に刻んでいる

キミと権力者の
結婚が報じられている朝

キミを助けられるのは
僕しかいない

誰を倒しても
キミを見つけられない

五月蝿い鐘が
昼間から鳴り響いて

窓を開けたら
街中大騒ぎで

キミが乗る馬車へ
僕は駆け出した

いくぞ 

貴様ら僕の邪魔をするな
血を焦がし
無駄死にするか?

数多の犠牲出しながら
辿り着いた
権力者の目の前

絶対お前を倒す

腕と引き換えに
放った血の魔法は

白い鎧に跳ね返され
僕は敗れた

それならば
ソレナラバ

悪魔よ 僕に力を貸せ
この世界(クニ)を灰にしてやる

愛する女性(ひと)を守れるなら
魔王にも何にでもなってやる

やっとキミに逢えたんだ

消え往く世界が
終わる三分前に

これ以上僕を
独りにはしないでください

僕と逃げよう

そこから先は記憶が無いんだ


コメント

  • おお! -- 名無しさん (2013-10-20 22:41:44)
  • 最後めちゃめちゃ鳥肌立った!!! -- 名無しさん (2013-10-21 02:16:06)
  • 世界観も声も好きです。何度も聞いてます!! -- Kiefa (2016-03-02 11:20:30)
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