ミュルクヴィズの塔

みゅるくゔぃずのとう【登録タグ:2011年 ひかげ 初音ミク

作詞:ひかげ
作曲:ひかげ
編曲:ひかげ
唄:初音ミク

曲紹介

彼女の求めたのは、つかの間の幸せ。たった、それだけを。
  • ひかげ氏 の6作目。
  • 今回は昔々のとある少女のお話を。人里離れた森の中で暮らす彼女は、人々から「魔女」と呼ばれながら、それでも愛する人と幸せに暮らしておりました。
  しかし、そんな日々も長くは続かなかったのです。(作者コメ転載)
  • イラストは 名(架屶)氏 が手掛ける。

歌詞

Ukemaru yuo regaki kust
(月かげろうゆらめく)
Ukuyi musaka wibis omot
(灯火は霞みゆく)
Awuko iuto nihi sigus
(過ぎし日の追憶は)
Uke tekotin uro oguro
(オルゴールに溶けてく)

Iki bihag eno nenak
(鐘の音が響き)
Eata wi roni
(祈りは絶え)
Easot oko natana
(あなたの事さえ)
Ete kakoiga kokos onukoik
(記憶の底 鍵をかけて)

Eti so odeti? so ode en?
(ねえどうして? どうして!?)
Agek adibi han a kayado
(穏やかな日々だけが)
Inon an nub ujabe ra
(あれば充分なのに)
Uke teruzuk awi romuk un
(温もりは崩れてく)

Ihca tine uonih arusu
(薄氷の上に立ち)
Uroda tuko ikaten asak
(重ねた記憶たどる)
Omagir okono nesaw ais
(幸せの残り香も)
Uke tekotin uro oguro
(オルゴールに溶けてく)

Iki bihag eno nenak
(鐘の音が響き)
Eata wi roni
(祈りは絶え)
Ikas ibuya temar ak
(絡めた指先)
Edian as ana ho oyunak odoh
(解かぬよう 離さないで)

Euon uotu stateib os
(そびえ立つ塔の上)
Onur iea amo atana
(あなたを待ってるの)
Ete tahe rakom anuzik
(絆も枯れ果てて)
Uke teruzuk awi romuk un
(温もりは崩れてく)

Eti so odeti? so ode en?
(ねえどうして? どうして!?)
Agek adibi han a kayado
(穏やかな日々だけが)
Inon an nub ujabe ra
(あれば充分なのに)
Uke teruzuk awi romuk un
(温もりは崩れてく)

コメント

  • 追加乙! -- 名無しさん (2013-10-21 20:02:05)
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最終更新:2023年12月12日 05:08