欠けたることも

かけたることも【登録タグ: えんがわP 鏡音レン

作詞:えんがわP
作曲:えんがわP
編曲:えんがわP
唄:鏡音レン

曲紹介

  • 誘蛾灯」の姉妹曲
  • ギターやパートアレンジを猫虫P、イラストはEtte(じみ)氏

歌詞

ピアプロより転載)

月が欲しいと腕を伸ばした
水面の月はくしゃりと揺れた
滴り落ちる指先の雫
揺らいだ月はまるで三日月

手には届かぬ遥か遠き月
優しく照らす月を望んで
滑らせた足は掴むもの無く
深き底へぞ落ちはべりける

あの月に触れたいと僕は願う
遠く遠く浮かびたるその輝きに
闇夜照らす星たちは数多なれど
月が照らす道程こそ暖かなれ


真円の望月仰ぎ眺める
闇夜を照らす皓たる光
ただの一夜の全き月は
心の裡にぞ残り給へる

満ちたる月はいずれ欠けゆく
無欠の月こそ君の望月
月よ欠けじと云ふは容易く
いずれ来たる夜は十六夜ならむ

あの月が欲しいのと君は囁く
空を見上げ指差すは黄金(きがね)の光
今宵限りの月影僕らを照らす
いずれはこの輝きが失われても


あの月が落ちゆくを君は眺める
東の空また日が昇り夜が明けゆく
君が想いたる望月はいずれ欠けゆく
月だけは君の我儘聞き容れることなく


あの月を捉えむと僕は手を伸ばす
水面の月顔歪め僕を引き寄せる
呼吸(いき)が止まるほどに憧れてた月は
眺め見るも詠ずるももはや能わじ

コメント

  • 追加乙! -- 名無しさん (2013-10-29 00:15:54)
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