曲紹介
歌詞
小さな頃から記憶隠した
きっと大切なもの
隅に置いた想い
触れることはなくて
懐かしいあの景色が
まぶたの裏から浮かぶ
遠い場所から幼い声が
僕は笑えたかな
差し伸べた手を掴んだときが
悔いのなかったこと
嗚呼古びた籠は
今も亡き思い出の箱
鍵の居場所はこの胸の中
片隅 置いた
両手押さえた暖かな砂
僕がいたぬくもり
誰か覚えてくれたのならば
いつかまたここで会おうよ
小さな頃から記憶隠した
きっと大切なもの
それでも時間(とき)は走り続けて
受け渡すこのぬくもり
コメント
- 追加おつ! -- 名無しさん (2013-11-12 19:06:19)
最終更新:2023年12月12日 21:38