淡雪の夜に

あわゆきのよるに【登録タグ:2012年 IA nodoka

作詞:nodoka
作曲:nodoka
動画・イラスト:あわしま
唄:IA

曲紹介

淡い、淡い、雪が降る。
3作目になります。皆様良いクリスマスを。
(作者コメントより)

歌詞

(動画より転載)

昨年より少し気温が低い
足踏みをして貴方を待つ 明るい夜
信号機が何度目かのまばたきをして
体温を奪って行く

22時 未だ仕事は終わらない
絶対無敵の時計と にらめっこだ
僕はまた 何度目かの溜め息をして
言い訳を考えている

語り尽くした話をしよう
毎日を薄く、平たく 延ばして
重ねて行こう

濡れた道を 駆け抜けた
君の姿は無い
息を切らして しゃがみこんだら
「頭から湯気出てる」って
笑う君の声が降る

(間奏)

「心の温度は、貴方の腕の中でしか
 上がらない様に
 出来ているのよ?」

そしたら貴方は困った顔をして
照れくさそうに 手を握りしめた

触れたこの手が 冷えない内に
温めた言葉を贈ろう
(嗚呼、なんだか少し照れくさいなぁ)

お互いの熱 冷ますように
淡い、淡い、雪が降る

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最終更新:2023年12月12日 06:01