曲紹介
自転車の荷台に煌めく、青春。
- 都内某所で撮影した風景に、Lat式ミクを合わせた作品。
歌詞
(動画より転載)
4月の風に彩られた
蒼い朝 歩く道
忘れられぬあの日の記憶
静かに川面の葦が揺れる
傷つき立ち上がれない 私の横を
君が軋ませた ブレーキ
「ほら乗れよ」
「さぁ行くよ」
広い背中と隣合わせで
ドキドキでした
「当たり前」のことだとはぐらかす
その声も仕草も
胸の鼓動 高鳴らすよ
2年の月日が
とても大人に思えた
そんな君を好きになりました
(間奏)
何の関係もなかった私を
その後も気遣ってくれた
その度に胸がキュンとしたの
恋する乙女の
顔してました
季節は巡り
2回目の春がやってきた
想いは秘められたままで
イイタイ イエナイ
弱い自分のままで
その日が来てしまいました
「当たり前」の背中が
無くなる時を 分かってたのに
君の後ろ 座っていると
どうして言えないのかな
ねぇ君は 私のこと
どう思っているの
ダイガクセイって
またちょっと居場所(セカイ)が変わって
どんどん 離れてく
“センパイ”
この恋がこの想いが
溢れる前に
「当たり前」だと
伝えるために
「今まで ありがとう」じゃ
足りない想い
この言葉を 君の背中で
もう一度だけ 言わせて
「君が好きです」
君の一番近くの席に
乗せて下さい
コメント
最終更新:2023年12月12日 06:15