海の月 > トマ豆腐

うみのつき【登録タグ:2008年 VOCALOID トマ豆腐 鏡音レン
作詞:トマ豆腐
作曲:トマ豆腐
編曲:トマ豆腐
唄:鏡音レン

曲紹介

  • アルバム「QUICK WORKER」7曲目にも収録

歌詞

ずっと耳元で聞こえている 身体を擦り抜けてくような
静かで優しい波音は 何を教えてくれるでしょう

思い返してはしまい込む 色褪せてしまった思い出も
そっと再びめくってみれば また会えますか

始まりの光が差す頃 青い水平線の向こうで
涙を拭いながら 想い馳せて待っています

ずっとこの身に感じている ゆったり揺られているような
やわらかい気持ちのままで 何処へ向かうと言うのでしょう

いつかはたどり着くであろう 遠く果てないあの場所へと
流れ流されては気付く 時の流れは早く

始まりの光が差す頃 姿隠しては夜を待つ
荒い波に身を任せて 目を閉じ 待っています

真っ暗な闇覆う頃 現れては照らす君は
青い海に姿映すことだけ できないまま帰ってゆく

コメント

名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • トマ豆腐
  • 鏡音レン
  • VOCALOID
  • 2008年

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年12月12日 15:59