曲紹介
歌詞
擦れてく白い文字が告げる 声さえ出せないまま
街角に転がる空き缶を 拾い上げる様に
すれ違う坂道を 振り返らず歩いた
抗えない運命 捻じ曲げた青い影
先の見えない未来なら
最後の文字に答えを求めて
誰かを傷つけるよりも 一人の夜を飛び越え
交わす言葉足りないまま 明日の扉を開いて
放たれた光の道と 同じ軌跡追いかけて
弱さを抱えられぬまま 街の色を染めてゆく
悲しみが残す真実さえ 触れずに過ごす様に
少しづつ重なった想いを 躊躇い誤魔化した
誰も居ない窓から 差し込む月の灯り
同じ姿追いかけ 身を寄せた赤い壁
明日の行方を追い続け
枸櫞(くえん)の香りに身体を委ね
壊れた硝子の欠片を ひとつひとつ探す様に
僅かに触れた指先が 冷たく震え始める
巡り合う偶然よりも 自分を信じられたら
どれだけの時を過ごして 変わる事が出来たなら
誰かを傷つけるよりも 一人の夜を飛び越え
交わす言葉足りないまま 明日の扉を開いて
放たれた光の道と 同じ軌跡追いかけて
弱さを抱えられぬまま 街の色を染めてゆく
壊れた硝子の欠片を ひとつひとつ探す様に
僅かに触れた指先が 冷たく震え始める
巡り合う偶然よりも 自分を信じられたら
誰よりも愛していたい
素直になれた
Beginning of the end
コメント
- 追加乙! -- 名無しさん (2014-01-23 22:01:37)
最終更新:2023年12月12日 06:32