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ぱらだいむしふと【登録タグ:2012年 むらしん 初音ミク

作詞:むらしん
作曲:むらしん
編曲:むらしん
唄:初音ミク

曲紹介

  • むらしん氏 の3作目。
  • イラストは 枡酒氏 が手掛ける。

歌詞

(動画より書き起こし)

淀む空に問いを投げて 僕の指はそっと文字をなぞる
混沌に埋もれた意味をひたすら調べた

裂けた影は連なって 吐いた嘘は価値を持った
描いた夢は 不安になって躊躇うんだ
傷ついた外の声が僕に刃を向けた

ずっと伸びる道をひたむきに進む
たとえ未来にこの答えがなくとも
一線を踏み 腕を上げ 現実に背いて
真っ直ぐに僕は走り続けた

海に沈む街の中で もがく君は何を見てる?
萎縮して震えた指をゆっくり握って

欠けた意思は無なって 止まった針は個を留め
悩む君は知恵を手に拒むんだ
錆び付いた鉄の螺子が緩み背を押した

ずっと先に見える揺らめく灯が
たとえ世界の姿を変えようとも
嘆息を止め 息を継ぎ 終焉の果てまで
私は君の声を待つんだ

繋ぐ糸を紡ぎ出し 星の片を掬い取り
拉げた興味 馬鹿げた論理
言葉を謳い 巡る回廊

ずっと伸びる道をひたむきに進む
今の世界に その答えはないから
一線を踏み 腕を上げ 真実に向かって
真っ直ぐに僕は走り続ける

宙を駆ける白銀の弾丸
この世界を隔てるガラスを割った
銀翼を振り 足を捨て 天空の走路を
死ぬまで君と翔けて行くんだ




コメント

  • 歌詞書くなんてすごいデスネ❗❗❗ -- リン (2015-07-22 13:37:33)
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  • 2012年

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最終更新:2023年12月12日 09:12