曲紹介
歌詞
冷たい荒野へ小さな足で踏み出した
行く宛などはない ただ自由を求めて
見送る声さえ もう僕には届かない
はじめて感じたこの胸の高鳴り
風はいつだって決めた道を迷う事なく走って行く
立ち止まる選択肢などなく 誰も知らない場所まで
期待をかければ 荷は重くなるばかり
坂を登るように苦しみに耐えて
いつかの夢の乾いた記憶を繋いで
妄想の色で塗り潰していくだけ
風はいつだって同じ場所に留まることもできずに
一瞬のうちに過ぎ去ってく 誰の目に映ることなく
風はいつだって決めた道を迷う事なく走って行く
立ち止まる選択肢などなく 誰も知らない
終焉(おわり)のその場所まで
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最終更新:2024年01月07日 01:00