曲紹介
誰もが「当たり前のこと」を「当たり前に」我慢しているというのに。
歌詞
隠したもの 背中の向こうで少し息を潜めてた
乾いた心音が奥の方で聴こえた気がした
小さいかさぶたで隠してる白い亀裂を
誰だって見せぬように服を着てんだ
君は知ってるかい?
机の上で丸めた言葉は傍で湿っているの
淡い罫線 見えるはずもないでしょう?
油断していてよ そこに僕は針を刺そう
隠し通せ。型にはまれ。
そんなに優秀でもないでしょう?
知らんぷりと若者言葉で固めた嘘
面白くもないでしょう?
そんなんはザラにいるでしょう?
じゃないと 僕は 僕はきっと
世界一のマヌケさ
君は知ってるかい?
机の上で丸めた言葉は既に乾いているの
くすんだライターで少しだけ火を付けたいよ
そっぽ向いててよ その背中に白い火を灯すから
コメント
- いいね!!!! -- 名無しさん (2014-03-16 20:25:21)
最終更新:2023年12月12日 14:42