キッカと浅葱色の劇場

きっかとあさぎいろのげきじょう【登録タグ:2014年 GUMI YonoP 結月ゆかり

作詞:YonoP
作曲:YonoP
編曲:YonoP
唄:結月ゆかり・GUMI

曲紹介

「心から」の心の位置がわからなかった。
  • 例えば「先生」や「お母さん」や「政治家」や「学生」、そういう肩書きに放り込まれたときに、一体いつからが演技ではなくて、
    本当になれるものなのかなぁと思います。(作者コメ転載)
  • MIXは 柊P が手掛ける。
  • CD 『グライダーレコード』 収録曲。

歌詞

(動画より書き起こし)

孤独な鍵を閉めた
心の中の劇場で歌うよ。
観客は私を嫌ってた
「あなた」その顔を浮かべ

伸びきったゴムのように
疲れ果てて呟く
気持ちが声になって。
赤ん坊の声を聴くたびに
「あんな風に泣けたら」

数百、数千、その日々を駆け。
劇場を心に作り
人形になった私を置く。
見下ろした景色。

何も起こりはしない日常は
物語には「なれないよ」と
このままで終わるだけなの?
誰も本当の「ごめん」を言えない
表情と言葉で濁されてた
心の奥を 守って。

優しい嘘ならきっと許されるのかな
議題に持ち上げるの、わたし。
随分と演じて。

木霊してゆく言葉たち
「ただいま」「おはよう」と「おやすみ」
よく読まれた台本。
隅っこが砕けてるわ。

She was tired and disappears continue to play.

無味無臭の生活が
表情過多の 一人だけの
劇場にライトを当て

「君が好き」だから、
恥ずかしくて
「ばいばい」はまだ
寂しいから演じない
心からで。
劇場が閉じて鳴り響いた
拍手の音は
私が鳴らす
「これがおしまい」「さようなら」

コメント

  • 好きだな -- 名無しさん (2014-03-26 21:42:43)
  • 曲紹介見ただけだけどすごく楽しみ。歌詞待ってます。 -- ななしさん (2014-03-26 22:53:55)
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最終更新:2023年12月12日 08:03