雨降り、バス停

あめふり、ばすてい【登録タグ: GUMI のなめ

作詞:のなめ
作曲:のなめ
編曲:のなめ
唄:GUMI

曲紹介

  • のなめ氏 のボカロデビュー作。
  • 「雨」についての曲です。雨降りの日でも、嬉しくなりたいですね。(作者コメ転載)
  • イラストは のんた氏 が手掛ける。

歌詞

溜め息をついて テレビを消した
今日も雨が降るという
擦れた靴で 今日も歩き出す
頼りない明日へ ずぶ濡れで

バス停で二人きり 見知らぬあなたと私
騒がしい静寂を裂いて あなたは言う

「土砂降りの雨ですね」とか そんな当たり前なことを言う笑顔
思わず私は笑った なんでもない一瞬に心が小さく揺れた

夜明けを待って 雨を待った
頼りない背中を探して
あなたはいつも黒い傘で
楽しそうにバスを待っていた

積み上げた10分と 私にただ降り注ぐ
懐かしい気持ちにさえ 心はきっと救われていた

空が高くなる頃には あなたを見ることもなく
日々に追われてる私は 溜め息を一つつく

久しぶりに空を見上げた 今にも泣きだしそうな鈍い雲
思わず心が躍って バス停に駆け出した 見覚えのある背中

「久しぶりに会いますね」 いつもの楽しそうな はにかむ笑顔
なんだか恥ずかしくてうれしくて 

そんな二人の寄り添う傘を 雨音が小さく揺らした

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